身近になった美容皮膚科により皮膚科医が必要とされている


2018年01月23日 14:02


先ほどもお伝えした通り、皮膚科のニーズが増加している背景には美容皮膚科の存在があります。
皮膚科そのものは大きく変化していないものの、若い人たちを中心に利用者の増加が生じているため、今後も皮膚科医の需要自体も高まっていくものと考えられます。
そういった点も含め、医師募集を日頃ご覧のみなさまに、今回は「皮膚科医がどの程度必要とされているのか」その内容について、少しご紹介したいと思います。

働きたい医師にとっても美容皮膚科は魅力的?

もともと皮膚科のお仕事自体は、医師にとって魅力的と呼べるものです。
その最たる理由はプライベートを大切にできるという点でしょう。
一般的に医師のお仕事は休日と呼べるものがなく、皆さんはそれぞれ忙しい日々をおくっています。
たまの休日にも急に出勤が決まってしまう、そもそも休日を自由にとることができない、そういった事情を抱えている医師は本当に多いのです。

このような事情から、プライベートな時間を大切にできる診療科目はいつの時代も医師から人気を集めています。

皮膚科では休日出勤そのものが少ない傾向がありますので、ワークライフバランスを重視する若い世代を中心に支持を集めています。
もちろん、他の科よりもハードではない、ということであり緊急外来が全くないわけでもありませんので、その点は注意しておきたいところです。

皮膚科にみる将来性

医療業界全体をみてみますと、将来性を強く感じる科とそうでない科とにわかれてきます。
ニーズが高まっているからと言って、そこに将来性があるかと問われれば、それは必ずしもイコールにはなりません。

その点、皮膚科に関して言えば将来性が十分に期待できます。
その理由としては、自由診療である美容皮膚科のニーズが高まっているためです。
一般の皮膚科であれば病気となった患者様を対象にするため、基本的に大きく伸びるようなことはないでしょう。

しかし、美容1系の皮膚科であればニーズの高まりは「人々の嗜好」と直結しているため、一時的なニーズの高まりでないことが明らかであるからです。
また、美容皮膚科であればある程度、大きな病院などで経験を積んだ後は開業を目指すというステップも現実的です。
今は昔と違い、医者が開業すれば儲かるといった時代ではありませんが、やはり一部の診療科目においては「成功する可能性が高い」という事実があるのです。
そういった所からみても、皮膚科には十分な将来性があると判断することができるでしょう。